株式会社 ヤナコ機器開発研究所

 

 

 

 

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会社概要


豊かな社会と企業の繁栄に貢献する

 

ヤナコ機器開発研究所は、長年の間に培われたポーラログラフ、液体クロマトグラフおよび理化学機器を基盤とし、新分野を開拓すべく、ユーザのニーズや時代の要請を受け、独自の分析装置および実用的な理化学機器の開発を行うと共に、メンテナンスを含めた総合サービスを提供し、グローバルな時代にあった分析装置の開発を行う会社を目指しております。

 

 


名称 株式会社 ヤナコ機器開発研究所  (Yanaco LID Co., Ltd.)

設立 198842

所在地 〒612-8387 京都市伏見区下鳥羽平塚町145番地(本社3階)

電話番号 075-611-8800(代表)

FAX 番号 075-611-9300

E-mail kikilabo@yanaco.co.jp

資本金 30,000千円

代表取締役 服部 隆俊

取引銀行 UFJ銀行(京都支店)、京都中央信用金庫(市場支店、下鳥羽支店)、京都信用金庫(北伏見支店)

営業種目 精密機器、分析機器および理化学機器、ならびにこれらの充填剤および試薬品などに関する開発、製造、販売および取扱代理業務。

 

 


関連会社 ヤナコグループ

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株式会社アナテックヤナコ

ヤナコテクニカルサイエンス株式会社

株式会社ヤナコ計測

 

 


 

沿革

 

・明治2510月 初代柳本富五郎が柳本商店の商号にて、研究、実験用並びに医学用硝子器具の小売業を始める。

・大正 811月 商号を柳本製作所と改称する。京都市東山区に本町工場を新設する。

・大正13 5月 台湾総督府度量衡所より化学用量器の指定工場を命じられる。

・大正14 4月 朝鮮総督府度量衡所より化学用量器の指定工場を命じられる。

・昭和 210月 京都大学教授、志方益三博士のご指導により、我が国最初のポーラログラフを完成する。

・昭和23 5月 名称を株式会社柳本製作所とする。

・昭和36 4月 伏見工場を新設する。

・昭和39 4月 伏見工場に機器開発研究所を完成する。       

・昭和40 1月 有機元素分析装置・CNHコーダ第1号を完成、発売を開始する。

・昭和5211 HPLC用ボルタンメトリー検出器を開発。販売を開始する。

・昭和5311月 パルスポーラログラフ法が可能なボルタンメトリックアナライザー:P-1000型を完成する。

・昭和56 7月 自動車排気ガス部門の拡張を計り、()ヤナコ計測を設立。

・昭和56 8月 光分析に応用する分析法・分析機器を()京都光研として分社、独立させる。

同年 アノーディックストリッピングタイマ:AST-100型完成。

・昭和60 8月 環境計測機部門を分社、独立させ、()アナテック・ヤナコを設立。

・昭和61 3月 分析機器の開発・研究部門を分社、独立させ、ヤナコ分析工業()を設立。

・昭和61 5月 プロセス分析機器、分析技術部門を分社独立させ、ヤナコ応技()を設立。

・昭和61 8月 海外市場への販売を目的に、()ヤナコニューサイエンスを設立する。

・昭和63 3月 分析機器・理化学機器・試験機器部門を分社、独立させ、「()ヤナコ機器開発研究所」を設立。翌4月から開業する。

・昭和6311月 プロセスポーラログラフ:SAP-2200完成。

・平成 7年 ハロゲン分析計:YS-10型完成。

・平成 8年 オートストリッピングタイマAST-200型完成。

・平成 9年 世界に先駆けて全砒素連続測定装置の商品化に成功。(全砒素連続測定装置:SAP-3300A

・平成12 3月 プロセスポーラログラフ:SAP-2200を改良し、微量重金属イオン連続測定装置としてSAP-3300を完成する。

・平成21 1月 現在の本社が建立し、所在地を改める。

・平成23 7月 蛋白質連続精製装置:PCR-11の開発に成功。

・平成24高温燃焼有機・無機兼用分析システム(ハロゲン分析システム)がJAIMA 機器開発賞受賞。翌年特許取得。

同年 チャート記録式のポーラログラフが分析機器・科学機器遺産に認定。

・平成25年 有機ハロゲン・硫黄分析システム:YHS-11を完成。

同年 蛋白質連続精製装置:PCR-011Aを完成。

・平成26年 微量融点測定システム:MP-1000を完成。

・平成28年 微量融点測定装置:MP-500V(ビュワー式)を改良して、MP-500MDを開発。

現在に至る。

 

 


 

周辺地図・交通

・京阪電車「中書島」駅から市バス(北向き)1922または南3系統を利用。バス停「国道下鳥羽」より徒歩約1分程度。

・京都市営地下鉄または近鉄「竹田」駅西口から市バス南3系統を利用。バス停「国道下鳥羽」より徒歩約1分未満。

・名神高速「京都南IC」より、東京方面からお越しの場合は「京都南・枚方方面出口」、大阪方面からの場合は「京都南第2出口」から国道1号線を南(大阪方面)へ直進。伏見区下鳥羽北ノ口町交差点(ジョーシン電気伏見店)から、さらに南へ1つ目の信号を越えた左側。

 

※本社は,敷地南東の建物です。

 


 

Yanaco Laboratory of Instrument's, Instrumental, Inspection and Insudtrial Developments Co., Ltd.

612-8387 Hiratsuka-cho 145, Shimotoba Fushimi-ku Area, Kyoto City.

Tel: 075-611-8800  Fax: 075-611-9300